凍結受精卵で出産、2審も「父子でない」認めず



 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180426-00050083-yom-soci

凍結保存していた受精卵を別居中の妻が無断で用いて出産した長女(3)について、父親である奈良県内の外国籍の男性(46)が、法的な父子関係がないことの確認を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は26日、請求を退けた1審・奈良家裁判決を支持し、男性側の控訴を棄却した。