債務整理・借金問題

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借金の返済に苦しんでいる方へ。
弁護士にご相談ください。催促の電話や請求が止まります。

債務整理とは?

「借金に追われる生活を一区切りし、無理のない解決方法をゆっくりと考える。」
債務整理とは?法的に借金を一度見直して、無理のない生活を送るため、借金で困っている人を再生させる方法のことを「債務整理」といいます。

毎月やってくる支払いの期限・請求書・督促状。
鳴り止まない催促の電話、、、。誰にも相談できず、借金に苦しんでいませんか?

「借金がいつまでたっても減らない」
「催促の電話が毎日かかってくる」
「残りの返済額がいくら残っているのかもわからない・・・」
そんな風に、頭を抱えていませんか?

1人で悩まず、当事務所へご相談ください。
弁護士へ依頼すると請求・督促が止まります。明日から貸金業者への返済も止めて構いません。
一緒に借金の問題を解決し、人間らしい生活を取り戻しましょう。

債務整理の方法

債務整理の方法債務整理の方法には、大きく分けて、任意整理」「個人再生」「自己破産の3通りが挙げられます。
また、正しい引き直し計算により、金融業者等に払いすぎているお金、いわゆる「過払い金」が発生しているケースもあります。
この場合は、過払い金返還請求を行うことにより、払い過ぎたお金が戻ってきます。
これまで、1人で悩んでいた方も、ご自身で結論を出さずに、一度ご相談ください。
一日も早く、穏やかな日が訪れることを心より願っています。

ご相談から解決までの流れ

ご相談から解決までの流れ

督促状・振込通知書などをもとに借入先と借入金額、完済の有無等をおたずねします。
※完済した会社・今借り入れしている会社のすべてをお知らせ下さい。

各債権者へ受任通知を発送します。
弁護士による受任通知により、以後は貸金業者の督促・請求が止まります(貸金業法21条1項9号)。 貸金業者は、直接取り立てることはもちろん、正当な理由なく借り主に電話をかけることもできなくな ります。
※また債務整理中は返済をストップすることができます。

債権者が開示に応じない場合もあります。この場合は、不開示の場合には、損害賠償請求を行うことを通知して強く開示を求めるとともに、推定計算による過払金返還請求訴訟も検討します。

開示された取引履歴をもとに、利息制限法の上限金利で計算し直します。
詳しくはグレーゾーン金利

4の引き直し計算により出た、正しい現在の総借入残高と依頼者様の現在の収入状況等を鑑みて、「任意整理」・「個人再生」・「自己破産」の3つからふさわしい解決方法を提案いたします。

債務整理方法の選択

各手続きの比較

各手続きの比較

ご相談時に必要な書類

1.借入先一覧表ダウンロード
(ダウンロード後、プリントしてご記入ください。分かる範囲で結構です。)
2.金融業者から発行されたカード等
3.訴状・支払督促等の裁判所からの書面
4.印鑑(認め印で結構です)

上記の書類はあると相談がスムーズに進むというものであって、絶対に必要というわけではありません。
借入先がわかる資料が一部でもあれば十分です。

<破産・個人再生を希望される場合>
上記に加えて、以下の書類をご用意いただけると手続がスムーズに進みます。
・預金通帳(過去1年分の取引がわかるものをすべてお持ち下さい。)
・保険証券
・車検証(自動車・バイクをお持ちの方はご用意下さい。)